全ての技術が集約された:

生産拠点

お客様のニーズに迅速に対応するため、研究・開発・生産のそれぞれのチームが、 同じフロアで意見交換をしやすい環境を作っています。

工場内
BASF Forward AM

BASFの「Forward AM」は、AM業界をリードしていく企業になるという目標を基に作られたプログラムです。オランダにあるFFF方式3Dプリンター専門の部門で、Ultrafuseフィラメントが製造されており、BASFはFFF方式3Dプリンターのフィラメントに特化したヨーロッパ最大メーカーの1つです。

2012年にプリンターメーカーから要望があり、プロトタイプとなるフィラメントを開発し、それ以来幅広い製品を開発してきました。

BASFは材料メーカーとしての長年の経験と、最高精度のコンピューター制御を組み合わせ、信頼性が高く、高品質のフィラメントを提供します。

さらに2017年にフィラメントメーカー「Innofil3D」を買収し、工業用フィラメントの開発を開始しました。そして2019年「Forward AM」プログラムが立ち上がり、独自ブランド「Ultrafuse」がリリースされました。

生産拠点

研究開発

Forward AM研究開発チームは、様々なアプリケーションに最適な新しいフィラメントの開発に取り組んでおります。

研究開発

BASFには25年のポリマー開発の経験とフィラメント押出技術があり、世界中の原材料サプライヤーや研究機関、添加剤メーカーとネットワークを持っております。

フィラメント開発はBASFのパイロットプラント施設で行われ、3Dプリンターユーザーに対して、生産性の向上、コストの削減、高性能材料の提供を実現します。

BASFにはクリエイティブで経験豊富なスペシャリストチームがあり、お客様の多種多様なニーズに応えることができます。

フィラメント開発は市場投入前に十分にテストされ、実験レベル、パイロット生産、商業用生産と段階を踏んで行われます。

またBASFはISO178 / 179 / 527に基づき、3Dプリント部品の標準素材データをリリースした最初のフィラメントメーカーです。

生産拠点

原材料

原材料

BASFはサプライヤーから最高品質の原材料を選びます。

この材料はペレット状態でBASFに届きますが、加工していく前にこのペレットを十分に乾燥させます。これにより造形結果が大きく変わってきます。

様々なアプリケーションに、最適なフィラメントを開発するため、多くの素材を混ぜ合わせて、繰り返しテストを行っております。

BASFは環境に優しく安全な原材料を使用することを徹底しております。そのほとんどが、食品と触れても問題ございません

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押出技術

フィラメント押出技術

フィラメント押出技術は生産ラインの中で最も重要な部分の1つです。

溶けたポリマーを押出機に入れ、細かく設定された温度で冷却しながら、慎重に長く細く形成していきます。

プロセスはコンピューターで制御されており、フィラメント径はレーザー装置によって測定されています。厳しいチェックをクリアしたフィラメントのみが出荷され、お客様のもとに届きます。

生産拠点

ワインダー

フィラメントワインダー

フィラメントワインダーステーションでは、できあがったフィラメントをリールに巻き取っていきます。

フィラメントの絡まりを防ぐために、冷却されたフィラメントにテンションをかけながら左右にガイドして巻き取り、最終的なオペレーターによるチェックの後、24時間の保管を通して硬化させます。

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パッケージング

パッケージング

フィラメント生産の最終ステップはパッケージングです。綺麗なデザイン、機能的な梱包にこだわっています。

リールは高強度のホイルで包まれて保護されており、容易に開閉できるよう設計されたボックスに入れられます。

そしてボックスはぴったりと収まるよう作られたダンボールに梱包され、世界中に発送されお客様のもとに届きます。